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WELLNESS TOURISM

静岡県ウェルネスツーリズム特集

旅するように働きながら、そこに地域ならではの食や文化を知れるアクティビティ、
さらには知る人ぞ知る、とっておきのサウナがあったなら...
“心身ともに健康=ウェルネス”になれるとっておきの旅行プランのご提案。
あなたがまだ知らない静岡が、ここにあります。

オクシズエリア

オクシズエリア

− 澄みわたる空気と、ほんわかとしたあったかさ。そこは帰ってこられる場所 −

Day 1

11:10 静岡駅に集合

おはようございます!
東京から新幹線で約1時間程度、PCで仕事をしているとあっという間に静岡駅に到着しました。早速、お野菜の美味しさが有名なランチ処へと向かいます!

11:40 「すずなりキッチン」でカラダ労わる絶品ランチを

到着したのは「すずなりキッチン」。
このレストランでは野菜や果物の生産から加工までを営む地場の企業「鈴生グループ」の食材が使われています。
店頭にはツヤツヤに光るお野菜たちがズラッと並んで、目にも眩しいほど!

ランチでは「すずなりプレート」を注文しましたが…

この「野菜が主役!」と堂々と言い切れるくらいに、色鮮やかなサラダボウル!
キャベツはふわっふわのパリッパリで、噛みしめるたびに感じるその甘みに思わずにやけてしまいました。


サラダボウルだけでなく、プレートには他にもこだわりがぎっしり。
お肉の代わりに「大豆ミート」が使用されたり、「枝豆のおから」では自社で栽培されたこだわりの枝豆がたっぷりと用いられています。
身体と環境への負荷の少ないお惣菜は、たっぷり食べても胃が重たくなりません。



そして「すずなりキッチン」の一押しメニューが野菜のポタージュ
かぼちゃやさつまいもといったポタージュとしては馴染みのあるものから、人参や枝豆、さらにはパプリカといった珍しいものまで!
どれも味がぎゅっと濃く、野菜を丸ごといただいているような美味しさです。

お土産には、農林水産祭天皇杯の受賞経験もある「西尾商店」とのコラボ商品・顆粒合わせだしを購入。
水出し不要でサッと溶けるので、お味噌汁なども時短で作れちゃいます。
「少しずつでも、身体にいいモノをいただきたい」という方にとってもオススメです!

13:15 日本最高所の椎茸(しいたけ)農園「梅ヶ島 天空ファーム」へ!絶品椎茸バーベーキューに悶絶

お次は車で山道を抜けて「梅ヶ島 天空ファーム」(以下、天空ファーム)へ。
ここは日本最高所にある椎茸農園で、標高はなんと700mに位置します。

オーナーの志村さんにハウスを案内してもらいながら、人生初の「椎茸狩り」を体験しました!

丸太にいくつも並んで生える椎茸たちは、なんとも愛おしすぎます…!!!

「天空ファーム」は原木栽培。天然の木に直接種菌を植え付け、栽培します。
丸太を多用する分、コストもかかり、作業は重労働。ただ、その手間暇をかけた分、椎茸の味や香り、肉質もしっかりとしたものになるのです。

大きく開いた椎茸の方が完熟していて美味しいので、贅沢にも大きいものから積極的に採取。
「ポキッ」と軸を折る感触は、他には味わったことのない不思議な感覚……。

ふわふわなカサを時折撫でながら、カゴいっぱいの椎茸が採れました!

そしてこの後が「天空ファーム」ならではのアクティビティ、

もぎたて椎茸でいただく!「椎茸バーベキュー」です!!!

カサの裏側は5秒程度、サッと炙るくらいでOK。その後は椎茸をひっくり返してじっくり焼いていきます。ひとつまみの塩をかけると「じゅわ〜」っと水分がにじんでくるので、カサのヒダ全体がしっとりするくらいが食べ頃です。

一口食べると…
椎茸の旨味が「これでもかっ!」と詰まったジューシーで芳醇な味に、一同悶絶…

軸はさらに味が濃いので、醤油を垂らして召し上がれ。

さらにこの、「椎茸ピザ」がまた絶品なんです!

一度冷凍をして旨味を閉じこめた椎茸をピザ生地に並べ、焼きあげて完成したこちら。ホワ〜ンと椎茸のいい香りが広がり、無限に食べられます…!

余った椎茸はお土産としてお持ち帰りOK。ここで習った焼き方をお家で披露すれば、ご家族もその美味しさに驚くこと間違いなしですよ〜!

14:30 梅ヶ島最大の茶畑と沈みゆく夕陽を「天空茶屋」から眺める

すっかりお腹も満たされたところで、ここ、梅ヶ島エリアで最も大きな茶畑へ
その茶畑を一望できるデッキから辺りを見下ろすと…

一面に広がる茶畑、そして山間に沈んでいく夕陽は、まさに絶景そのものです。
雄大な自然が時間の流れをゆったり、穏やかなものにしてくれます。

17:00 これぞ至高! 宿泊者専用サウナ付きヴィラ「UMEGASHIMA DRIVE-IN & SAUNA VILLA」へ

外をたくさん歩いたので、身体も少し冷えてきたところ。
そろそろ本日の宿泊施設である「UMEGASHIMA DRIVE-IN & SAUNA VILLA」へと向かいます。

「UMEGASHIMA DRIVE-IN & SAUNA VILLA」には「和 sauna villa〔IRORI-囲炉裏-〕」と「洋 sauna villa〔SLIT〕」、コンセプトの異なる2つのヴィラが。
それぞれに嗜好を凝らしたサウナがあり、宿泊者は貸切利用で好きなだけサウナを堪能できます。サウナ好きにとっては至高の極みです!

まず「和 sauna villa〔IRORI-囲炉裏-〕」には、まるで囲炉裏を囲むようなサウナが!ストーブはドイツ「EOS」社製、これは日本でも1台しかないものだそう。

そして「洋 sauna villa〔SLIT〕」ではじっくり温まる、優しい熱あたりの薪ストーブタイプのサウナが楽しめます。

「和 sauna villa〔IRORI-囲炉裏-〕」と「洋 sauna villa〔SLIT〕」を繋げると、最大8名まで宿泊が可能。
2つのサウナを自由に行き来できるという、なんとも贅沢な体験もできます!

それだけでなく、なんといっても素晴らしいのが水風呂!
こちらの水風呂、冷たい温泉=「冷泉」なのです。

この温泉、実は全国屈指の泉質でもあります。
アルカリ性の強度を表す”pH”。10以上のものは“強アルカリ”とされますが、「UMEGASHIMA DRIVE-IN & SAUNA VILLA」はpH10.3。日本でも稀少な強アルカリ単純硫黄泉なのです!

その特徴はヌルッとした肌触りと肌への浸透性の高さ。入浴後は肌がツルツルになることからも「天然の化粧水」「美人の湯」とも言われる名湯。
実際に、肌にまとわりつくようなとろみを感じる水風呂でした。

この強アルカリ単純泉は水風呂だけでなく、浴室では温泉として楽しめます。
熱い温泉→冷たい冷泉の贅沢な温泉温冷交代浴もとってもオススメです。

11月頃の外気浴では、色づいた紅葉がライトアップされてこの美しさ。
夜の静謐な空気の中、心ゆくまでサウナを味わいます。

サウナで身体の芯まであたたまったら、テラスに集まりBBQ。
梅ヶ島産のお魚「アマゴ」や「富士山岡村牧場 岡村牛ステーキ」といった地場の厳選食材をたっぷりいただきました!

(※「和 sauna villa〔IRORI-囲炉裏-〕」側の休憩スペース)

Day 2

8:30 目覚めにツーン!朝ごはんには削りたて生わさび丼

おはようございます!
朝目覚めるとどこまでもぬける青空と、紅葉し始めた雄大な山々に囲まれて爽快な気持ちになりました。

朝ごはんでは静岡県産の生わさびを擦り、特製の削り節を炊きたてごはんに載せた「生わさび丼」をいただきます。
ツーン!とくるあの感じに鼻もヒリリとしながらも、癖になる!
白米がどんどんススム付け合わせです。

実は「オクシズ」ツアーのテーマの1つが”わさび”。
この後、生わさびの出荷前の姿をたどります。

10:00 段々に連なる稀少な「わさび田」で、わさびの収穫体験!

ヴィラをチェックアウトして到着したのは「田丸屋 わさび園」。
山間の渓谷はより一層ひんやりと涼しく、空気も澄んでいます。今回は生産者の出雲さんに「わさび田」をご案内していただきました。

そもそも、皆さんはわさびがどう育つのか、ご存知ですか?
実はわさびの栄養源は「」。これだけなのだそうです。
水がすべての根源ということもあり、きれいな水質はもちろんのこと、1年を通して水温を一定に保つ必要があります。
段々畑になっているのはそのためで、常に水を流し続けることで水温の上昇を抑え、わさびに栄養をたっぷりと与え続ける狙いがあります。

約400年前から始まった“静岡水わさびの伝統栽培”は地域の地理的特徴を生かした製法として世界農業遺産・日本農業遺産にも認定されています。

綺麗な水が最重要とされるわさびは生産地も限られ、静岡県はわさびの全国生産量の70%を賄っているそう
静岡県が誇る、自然の豊かさが改めてわかります。

初めて見る「わさび田」は、わさびの葉っぱたちが元気いっぱいに伸び、目にも瑞々しい。さぞ美味しい水で育っているんだろうなぁ、というのが伝わってきます。
さらにこの1つ、1つのわさびの苗は、人の手で丁寧に植えられているのだそうです。

そして私たちが食べているわさびは、この根っこの部分です。
わさびは葉っぱも食べられるのでパクッと生でいただいたところ、スキッと爽やかでミントのような風味が口いっぱいに広がりました。うん、美味しい!

さらに今回は特別に、わさびの収穫体験をさせていただきました。

はい、この満面の笑みです!(笑)
鎌を使って地面を少し掘り起こし、ズボッと抜けたわさびは、長さもあってずっしりとした重さ。ここまで大きくなるのには最低でも1年、長いと2年もかかるそうです。

生わさびをいただくことは、自然の恵みの結晶を味わう、ということ。
先人たちの知恵によって受け継がれてきたわさび田の光景を脳裏に焼き付け、いつまでも忘れずにいたいと強く思いました。

11:30 ランチでもわさびをパクリ。お土産にはもちろん「生わさび」を

見学後には実食と言わんばかりに、道の駅「真富士の里」でわさび丼ランチをいただきました。「ツン!」とした強い辛みがあるわけではなく、爽やかなアクセントとしてのわさびを楽しめます。

物販では大きく立派な「生わさび」が売っていたので、迷わずゲット。
スーパーで購入したお刺身も、生わさびと一緒に食べるとその美味しさ、風味ともにワンランクアップ!赤みのお肉と一緒に召し上がるのも乙です。

東京のスーパーではなかなか手に入らない生わさび、お土産として一押しです!

13:00  そこに広がるのは“息をのむほどの茶畑景観”

さて、お次は車で場所を移して、日本一標高の高いお茶畑・東峰の「天空の茶畑」へ。
ご案内してくださったのは「隠れ茶を守る会」の代表・齋藤さんです。

標高が高い場所で育つお茶は、朝と夜とで激しい寒暖差にさらされます。
厳しい環境で育ったお茶は圧倒的に香り高く、滋味深い味わいにつながります。

いかに肥料を多用しても、お茶の香りは作り出せません。
つまり、お茶本来の香りは自然のみが生み出せるものなのです。

そこは標高1000m、お茶畑の最上位まで登り、後ろを振り返ると…

南アルプスの美しい山々、そして茶畑が広がっていました。
齋藤さんが「息をのむほどの茶畑景観」と称したこの景色は、人の手によって守られてきた茶畑と自然とが織りなすかけがえのないもの。
ですが近年はお茶畑の担い手が減少していることもあり、このままではお茶畑がどんどん荒れ果ててしまいます。

そのため齋藤さんは茶農家さんや茶畑存続に向け、啓発活動や新規商品開発などに尽力されているのです。

14:00 自分の感情に向き合いながら……森林ウォーキング&呼吸レッスン

その後は夜に質の良い睡眠をとるために、「森林ウォーキング」を。

ひんやり、しんとした空気を肌で感じながら、齋藤さんからは「自分の呼吸に意識を向けてみて」とアドバイスが。
鼻で吸うこと、そして、できるだけゆっくり息を吸う・ゆっくり息を吐くことを心がけます。特に胸を広げることを意識すると呼吸も深くなっていきます。

普段は意識することない、自分の呼吸。
「ちょっと浅めかな・・・?」「もう少し深く吸ってみよう」
ススキが擦れ合う音を聞きながら、自分自身との対話を重ねます。

30分ほど歩いた後は、いつでもどこでも簡単に実践できる、呼吸法を体験しました。

今回レクチャーいただいたのは「ボックスブリージング」という呼吸法。

これは「息を吸う→息を止める→息を吐く→息を止める」を同程度の秒数で行う呼吸法で、正方形を描くように、4つの動作を同じ長さで繰り返すのが特徴です。

呼吸を長く、さらには数を数えて行うことで、副交感神経が活性化
ストレスの軽減と耐性を強くするだけでなく、「今」に集中するマインドフルネスの効果も期待できるそうです。
実際に3分ほど呼吸に集中しただけで、少し眠くなるくらいのリラックス効果を実感できました。

緊張する時、不安がある時は少し手を止め、目を閉じて呼吸に意識を向けてみる…
すぐにでも実践ができるリラックス法を知れたのは、今後日常を過ごしていく上で大きな価値になりました。

15:00 締めくくりに…緑茶でリラックス&腸にも嬉しい発酵茶を

プログラムの締めくくりには、齋藤さんが淹れてくださったお茶をいただきました。
そもそもお茶は、注ぐお湯の温度によって抽出される成分が変わるそう。

低い温度で淹れると「テアニン」というリラックス効果や安眠効果が期待できる成分が多く抽出されるため、夜、寝る前に飲むのもオススメです。



そして齋藤さんが東京農業大学と共同開発した食べる乳酸発酵茶「食べるお茶発酵ほろに」もいただきました。そもそも緑茶には抗酸化作用、がん予防、認知症予防に効果があるとされる「カテキン」が含まれていますが、それに加えて「植物性乳酸菌」を含んだ本商品は、腸内環境の改善も期待できる言わばスーパーフード!

おかゆやおにぎり、パスタやサラダといったお食事と一緒に和えて調味料のように使うこともできる万能食材は梅ヶ島コンヤ温泉大野木荘や小伝馬町Minoみーの、ECサイト(https://kakurecha.com/)などでも購入可能。皆さんも是非一度お試しあれ!

15:30 本日のお宿「大野木荘」では、4種類ものお風呂を貸切で堪能

ウォーキング、呼吸法、そしてお茶もいただいて、すっかりリラックスした状態で向かったのは本日のお宿「大野木荘」です。

お客様は1日限定5組。宿泊者数が少ない分、お宿の魅力を気兼ねなく楽しめます。
例えば…

この「花鳥風月」の札は、貸切風呂への入口の鍵

利用者は好きな鍵を持っていき、梅ヶ島のコンヤ温泉(強アルカリ性硫黄泉)を貸切利用できる、なんとも贅沢な仕様です。
ちなみに「大野木荘」の温泉は官庁後援の「温泉宿ホテル総選挙2024」において「泉質自慢部門(中部エリア)第1位に輝いた名湯です!

お風呂をはしごできるようにと、水温はあえて熱すぎない、嬉しい配慮が施されています。それぞれのお風呂ごとに特徴があるのですが…それは訪れてからのお楽しみに。

さぁ、お部屋で少しゆっくりしたら、お待ちかねの夕食です!

18:00 囲炉裏を囲んだ夕食にホッ…お肉から魚、フルーツまで、地のものをたっぷりと

今夜の夕食会場は……なんと、囲炉裏です!!

静岡県産食材を積極的に活用した料理人に贈られる「ふじのくに食の都づくり仕事人」の表彰も受けた女将さんが手がける、地元食材をたっぷり使ったお料理を余すことなくいただきます。

炭でグツグツと煮込まれているのは、味噌仕立ての天然いのしし鍋!
これが本当に美味しくて、何杯もお代わりをしたり…

バクッと頬張るアマゴの塩焼きもとっっっても美味しかった…!(この笑顔が何より物語っていますね)

他にも旬なイチジクを使った天ぷらや、とっても稀少な「アマゴの卵の醤油漬け」など、最初から最後まで何度もほっぺたが落ちそうになりながら、幸せ満たされるお食事時間でした!

21:30  温泉をあがると…頭上いっぱいに広がる星空が

お食事後は温泉も満喫し、お部屋に戻ろうとしたところ…
お宿の志村さんから「今日は星もすごいよ」とお声かけいただきました。

ぜひ見たい!と思い、外に出てみると…

肉眼でもうっすらと天の川が見えるほど、空一面に広がるお星様が…!
目が慣れてくるほどに、どんどん星が見えてくる、都心ではまず見られない夜空です。

なんとも満たされた気持ちでお部屋に戻ると、冷凍庫には睡眠サポートアイスクリームの「teleep」(テリープ)が!

緑茶などに含まれる「テアニン」が配合されているため良質な睡眠(起床時の疲労感や眠気を軽減)をサポートしてくれるだけでなく、通常のカップアイスより小さめの65mlというサイズ感も相まって、罪悪感なくペロリといただけました。

Day 3

08:00 お腹に沁みいる、優しさたっぷり和朝食

おはようございます!
昨晩の「teleep」やコンヤ温泉のおかげもあって、今朝は気持ちの良い目覚めを迎えました。そのままのんびり、朝ごはん。

鮎の塩焼きや湯豆腐といった和朝食は、やっぱりしみじみと美味しい…

貸切温泉はチェックアウトまで利用できるので、最後にもうひとっ風呂しても、お部屋でゆったり過ごしても大丈夫。

いよいよ今日は最終日。名残惜しいですが、次の目的地へと向かいます。

11:00 日本から、世界に誇るウィスキーを。「ガイアフロー静岡蒸溜所」へ

車を走らせ40分、到着したのは2016年にオープンした「ガイアフロー静岡蒸溜所」(以下、静岡蒸溜所)です。

およそ2万㎡の広さの蒸溜所では実際の製造工程の見学が可能。静岡蒸溜所が掲げる「静岡らしいウィスキー」はどのようにして生まれるのか、早速見てみましょう!

そもそもウィスキーは「麦芽の粉砕→麦芽の糖化→発酵→蒸留→熟成」と過程を踏みます。2015年ジャパニーズウイスキー業界では静岡蒸溜所が初めて「100%日本産モルトウイスキー」「100%静岡産モルトウイスキー」の製造を提唱し、実際に仕込みがされているそう。
他にも随所で「静岡らしいウィスキー」を作るための工夫として、例えば発酵槽にも静岡県産の日本杉を起用。この材木を使用した発酵槽はなんと世界初!
こだわりは随所に光ります。

さらに、世界的にみても「静岡蒸溜所」にしかないポイントはその蒸留方法

通常、蒸溜所での蒸留方法は1つに絞るのが当たり前。
ですが「静岡蒸溜所」では、薪火を使っての蒸留方法を採用。
特に、薪を使った蒸溜は、世界でも「静岡蒸溜所」が唯一と言われています

そしてもう1つ、「静岡蒸溜所」で人気なサービスが…



自分専用のウィスキー樽を購入できる「プライベートカスク」です!

購入したら最長3年間保存でき、その間にテイスティングの実施ももちろんOK!
ティスティングは郵送でも対応できるので、遠方にいても熟成過程を楽しめます。

仲間で共同購入をしたり、定年退職をした自分へのプレゼントとして購入する、なんて方もいるそうですよ(素敵…!)。

カスクが熟成された3年後は、どんな自分になっているのか……。
それは誰にもわかりませんが、年月とともに味わいが増す、ウィスキーのようにありたいものです。



そして工場見学といったら、お酒好きな皆さんお待ちかねの(笑)「ティスティングサービス」も欠かせません!

有料とはなりますが、市場には出ていない「ニューメイクスピリッツ」や「プライベートカスク」の試飲といったここでしか味わえないウィスキーが楽しめます。

また「静岡蒸溜所」のウィスキーは人気も高く、なかなか購入できない稀少なもの。お土産としてはマストバイです!

14:00 古民家サウナ「sauna MYSA」で、旅の疲れをたっぷり癒す

さぁ、「オクシズ」ツアー最後の目的地に到着。
まるでおばあちゃん家のような古民家サウナ「sauna MYSA」です。

こちらは「有限会社木藝舎」が持っていた建物を、サウナ好きな社員さんの熱意もあってサウナ処としてオープンされたそう。

静岡市内からは車で30分ほどとアクセスも良いですが、辺りはとても静かです。
車や人の通りもほとんどない、音が少ない環境にいるだけで、頭の中のノイズも徐々に減っていきます。

早速サウナ室にお邪魔すると、フワッと香る木の良い匂い。
サウナ室の木材は3、40年前のチベットの檜だそうで、定期的にサンドペーパーをかけて木の香りを立たせているそうです(ありがたや…!)。

じっくり入れる温度・湿度のパブリックサウナで、他のお客様と一緒に蒸されていきます。長くサウナ室にいても苦しくないのは、ドアの下部に少しの隙間があることで、新鮮な空気の出入りがあるからかも。

ロウリュをすると窓から差し込む日光がふぁ〜っと立ち上がった蒸気を照らして、しみじみ美しいです。

水風呂は壺型の陶器槽が2つある他、露天風呂のような大きなものが1つ。
特に独り占めできる壺型水風呂は、他の人がいる中でもプライベート感を味わえます。

外気浴は縁側前でも、母屋の中でも。
顔にちょうど当たった夕陽が、肌を温かく照らしてくれる幸せ…。

「sauna MYSA」の幸せ時間はまだまだ続きます。
それがこちら・・!

薪ストーブでじっくり温めて生まれた焼き芋、通称「ととのいも」です。

口に含んでみるとトロッとした食感と蜜の塊のような甘みが口いっぱいに広がり、もうたまりません…!
ちなみに夏にはつめた〜い「冷やしいも」として提供されるそう。

こちらの「ととのいも」、サウナ好きなスタッフさんがサウナの合間に食べた焼き芋の美味しさに感動し「この美味しさ、皆にも食べてもらおう!」ということで提供が始まったそう。

嬉しすぎるおすそ分けに、感謝感謝…!
おかげで、最高なサウナ飯を知ることができました。

終わりに

「オクシズ」には全国屈指の温泉や、根強いファンがいる情熱のあるウィスキー蒸溜所、さらには豊かな自然によって育まれたお茶など、数え切れないほどの魅力がありました。

静かでゆったりとした時間を過ごしたくなったら…
静岡駅から少し足を伸ばし、是非また訪れたいと思います!

周辺施設紹介

すずなりキッチン

株式会社鈴生の農場直送野菜を中心に、季節季節の野菜がふんだんに味わえる「おいしく健康的」で今楽しめるメニューを提供しているカフェ&レストランです。野菜の直売もしています。

営業時間 10時半~17時半/定休日:不定休
施設連絡先 054-206-1205
料金・入場料 すずなりプレート1,680円、枝豆豆乳のクリームパスタ1,680円、ピタサンド1,680円、農の膳(3日前までに要予約)3,500円ほか ※すずなりイタリアンサラダ&ソイミートの照り焼きプチ丼を除くランチメニューには小鉢・サラダ・スープ・ドリンク(有機認証のコーヒー、自然農法産和光茶)が付きます。
住所 静岡市葵区下1108-8
交通手段等 新東名高速道路 新静岡ICから車で1分
駐車場 有
WEBサイト https://suzunari-kitchen.jp
予約方法 ランチは事前予約制となっておりますので、お電話でご予約ください。

梅ヶ島 天空ファーム

静岡市の安倍川上流に位置する、標高約700mの山の頂上、梅ヶ島 「大代」で、原木椎茸とお茶と天空トマトの生産を行っている農園です。

営業時間 10~15時(4~11月末日)/定休日:不定休、12~3月
施設連絡先 090-7434-0230、054-269-2006
料金・入場料 椎茸狩り1,700円~ ※バーベキューセット等あり
住所 静岡市葵区梅ヶ島2512
交通手段等 静岡駅から車で約70分
駐車場 有
WEBサイト http://umegashima-shimuranouen.com/
予約方法 電話にて前日までにご予約ください。

UMEGASHIMA DRIVE-IN & SAUNA VILLA

秘境的な温泉地であり、豊かな自然に恵まれたエリア 静岡市の奥、オクシズに、2023年誕生しました。これまでの梅ケ島の魅力そのままに、これまでにないサウナの楽しみ方をプラス。訪れる人はもちろん、地元の人も、そこにいる誰もがすっきり気持ちよく過ごせる場所です。そんな想いをカタチにした、旅人と地域に寄り添うドライブインです。

サウナをプロデュースしたのは、ととのえ親方。「サウナ」「梅ケ島コンヤ温泉の湯」「安倍川の天然水」「森林浴」を絶妙に組み合わせたこれまでにないサウナ体験をお楽しみください。

営業時間 デイユースサウナ(定員5名)※ドリンク付 12~14時 平日12,000円~(2名~)、休日14,000円~(2名~)/定休日:水曜日
施設連絡先 054-295-4137/info@umegashima-drivein.jp
料金・入場料 和 sauna villa(定員4名)平日60,000円~、土曜日80,000円~、日曜日70,000円~、洋 sauna villa(定員4名)平日50,000円~、土曜日70,000円~、日曜日60,000円~、一棟貸し(定員8名)平日100,000円~、土曜日140,000円~、日曜日120,000円~/食事 夕食・朝食セット 大人10,000円/人、子供5,000円/人
住所 静岡市葵区梅ケ島4159-37
交通手段等 静岡駅から車で約60分。新東名新静岡ICから車で約40分。
駐車場 有
WEBサイト https://umegashima-drivein.jp
予約方法 公式WEBページまたは一休よりご予約ください。

真富士の里

梅ヶ島温泉に向かう街道沿いにある、種類豊富な地元の産品を楽しむことができるお店です。併設の食堂では天然だしと生わさびを使った「手打ち真富士そば」や旬の素材をたっぷり使った「そば定食」をいただくことも可能です。わさびの爽やかな風味がクセになる「わさびソフト」も好評を博しています。

営業時間 8時30分から16時30分/定休日:年末年始・毎月第2水曜日(1.5.9.12月は不定休)、茶期休業(1週刊)
施設連絡先 054-293-2255
料金・入場料 平野そば550円、わさび丼300円ほか
住所 静岡市葵区平野1097-38
駐車場 有

ウェルネスツアー「森林ウォーキング&ブリージング」「お茶ワークショップ」 by隠れ茶を守る会

南アルプスに続く高い山々に位置する茶畑や周辺を、ブリージングを意識して歩くウェルネスツアーです。お茶ワークショップでは、緑茶「やぶきた種」「在来種」の飲み比べ、緑茶「新茶」「熟成茶」飲み比べ。乳酸発酵茶の試飲ができます。英語・インドネシア語対応です。

営業時間 9時~17時/定休日:不定休
施設連絡先 090-4176-2416
料金・入場料 プログラムによる
住所 静岡市葵区梅ヶ島4752
交通手段等 新東名新静岡ICから車で約45分 しずてつジャストライン 安部線梅ヶ島温泉行きバス 「草木バス停」徒歩3分
駐車場 あり
WEBサイト https://kakurecha.com
予約方法 メールにてご予約ください。(ag.ecotours@gmail.com)

大野木荘

2024年2月リニューアルされた、梅ヶ島にひそやかに佇む檜造りの温泉宿(全5室)です。内閣府等各省庁後援の「温泉宿・ホテル総選挙」(泉質自慢)部門で中部エリア5県にて1位です。滞在中に何度でも利用できる4箇所の貸切風呂「花・鳥・風・月」を備え、プライベートで珍しい強アルカリ硫黄泉の温泉を思う存分ご堪能いただけます。 

営業時間 チェックイン14時半~、チェックアウト10時半/定休日:不定休
施設連絡先 054-269-2224
料金・入場料 ご宿泊1泊2食付き25,300円より(御1人様料金)
住所 静岡市葵区梅ヶ島4269-10
交通手段等 新東名新静岡ICから車で約45分、しずてつジャストライン安倍線「梅ヶ島温泉」行「大野木」バス停/送迎:宿泊予約サイトより「送迎プラン」にてご予約いただくと、静岡駅より送迎いたします。※13時静岡駅北口出発 乗合 翌日10時大野木荘発
駐車場 有
WEBサイト https://o-nogi.jp
予約方法 お電話・公式WEBページおよび宿泊予約サイトよりご予約ください。

ガイアフロー静岡蒸溜所

静岡で育ったスギヒノキをふんだんに用い、自然と一体になったウイスキー蒸溜所です。「ガイアフロー静岡蒸溜所」は、2016年、洋酒の輸入販売会社ガイアフローを母体とするガイアフローディスティリングが、静岡市北部に設立しました。

営業時間 平日 11:00〜13:00、13:45〜15:45 土日祝 9:30〜11:30、12:20〜14:20、15:00〜17:00
施設連絡先 054-292-2555/FAX: 054-292-2500
料金・入場料 見学ツアー(定員20名)1名1,100円(20歳以上) 所要時間60分
住所 静岡市葵区落合555
交通手段等 静岡駅から車で40分、新東名新静岡ICから車で20分、静岡駅からしずてつジャストライン奥の腹上バス停60分
駐車場 有
WEBサイト https://shizuoka-distillery.jp
予約方法 公式WEBサイトよりご予約ください。

sauna MYSA

MYSA(ミーサ)はスウェーデン語で「心地良い場所で、のんびりとくつろぐ」と言う意味です。

『日々の喧騒から離れ、ほんの少し立ち止まって自分と向き合う時間を作りたい』そんな想いから生まれたサウナです。古民家を再生したサウナは、プライベート感があり、くつろげるひとときを送ることができます。

※水着着用で男女共用のサウナ

営業時間 10~22時(月曜日は18時まで)/定休日:火曜日
料金・入場料 2時間2,500円、フリー3,800円
住所 静岡市葵区足久保口組舟沢16201
交通手段等 静岡駅から車で約25分、新東名新静岡ICから車で約10分
駐車場 有
WEBサイト https://sauna-mysa.jp
予約方法 ご予約は不要です。

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